武器としての書く技術 【レビュー・感想】

イケダハヤト氏の「武器としての書く技術」をアマゾンで取り寄せ、即日配達されたので、早速読んでみました。読み始めて、なんか既視感があるなと思っていたら、やはり過去に図書館で借りて読んだことがある本でした。よい本は何度でも読みたくなるものですね。

 

イケダハヤト氏は、今ではネットでの執筆などでかなり稼いでいる方として有名です。記事中でも書いてあるのですが、この本を書いた当時は、月収50万円くらいだったとのこと。本書では、文章を書いて食べていくのは簡単ではない、プロ野球選手になるくらい難しいと書いてあります。ブログだけで年収1千万円とか、1日30分の執筆で遊んで暮らすといった情報が氾濫する中、厳しい現実が書いてあって、現実的な本だなと思いました。

 

私個人的には、タイトルの付け方を書いた内容がとても良かったので、自分なりにアレンジしてみました。

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