蓮沼ウォーターガーデン 2度と行きたくない
このブログでは、できるだけ批判記事を書かないようにしているのですが、どうしても納得いかないことがあったので、書きたいと思います。
蓮沼ウォーターガーデンのことです。
このプールが好きな方もいると思いますし、たまたま行った日が悪かっただけかもしれません。
私の主観がたくさん入っている記事です。
ちょっとストレス発散のために書いたので、文体も荒いです。
参考程度にしてください。
では、本文です。
先週末の土曜日、千葉県山武郡にある蓮沼ウォーターガーデンに息子と行ってきました。
夏休み最後の土曜日、快晴という状況もあり、適度に混んでいました。
でも劇混みという感じではなかったです。
このプールには初めて行ったのですが、一言で言うと、二度と行きたくありません。
理由は3つあります。
端から端まで約一キロ。
まず、広すぎます。端から端まで約一キロ。
5つくらいのプールがあるのですが、移動するだけでも大変です。
炎天下、日陰がない場所での移動は困難と判断し、
結局1つか2つのプールしか入りませんでした。
浮き輪の空気入れの料金体系がせこい
2つ目の理由。せこい。
入場料の他に、何をするにも、いちいち料金がかかります。
スライダーに載るために、1回200円~400円。
スライダーの種類によって料金が違います。
だから、現金を持っていないといけないんです。
チケットは回数券のみ。フリーパスがないのも不便でした。
チケットを買えば、すぐに滑れるのかというと、
微妙に混んでいるせいで、どのスライダーも1時間待ち。
当日、動いているスライダーが5台あるうちの2台しかなかったも影響しているようでした。
だったら、「ホームページに目立つように告知しろよ」と言いたくなりました。
それから、ロッカー代。
そして、浮き輪の、空気入れにも料金がかかります。
しかも、浮き輪の大きさで料金が異なります。大は200円、中は100円、小は50円です
せこい。。。なんか、せこすぎて情けなくなりました。
ここは軍隊か?
3つ目の理由
自分のペースで楽しめない。
1時間に一回、10分間の休憩があります。
2時間に1回ではありません。
しかも、休憩5分前から、もうすぐ休憩だから水から上がってくださいのアナウンスがあります。
だから、プールに入れる時間は、実質45分。
しかも、昼休憩まであります。昼休憩は30分。
はあ?と思いました。
そして、さらにむかっときたのが、
監視員の態度。
なんかしりませんが、波のプールで壁に触れることを禁止しているらしく、
ちょっと壁に触れただけで、警告の笛が鳴ります。
確かに、ずっと壁に触れていると、壁に当たって怪我するかもしれませんが、
ちょっと触れただけで、いちいち笛を鳴らすなという感じです。
まるで軍隊です。
あと、休憩中に、3歳くらいの男の子がちょっと水に手を入れただけで、
大きな笛。
近くにお母さんもいて、お母さんも分かっていたのに。
終始、そんな感じでした。
父親が大人しいと、子どもも消極的になる?!
男の子は、父親のコミュニケーションの取り方を真似します。特に、小学校低学年の頃はそうです。父親が他の子の両親達と積極的に会話をしていれば、それを見ている子どもも積極的に仲間とコミュニケーションを取ろうとします。
だから、練習とか試合とかでは、積極的に他の子の両親とも会話をしましょう。いきなり話すのが難しければ、挨拶だけはしっかりしましょう。あるいは、何かの役員になるのもいいですね。役員になると、ほぼ全員の親と話すことになります。
もし、サッカーチームで親どうしの関わりがなければ、親戚の集まりや、近所の人との交友の中で、なるべく明るく会話をしましょう。挨拶だけでも構いません。
父親が暗いと、その子も暗くなります。子どものためにも、自分のためにも、明るく笑顔でいるようにしましょう。
基本ができている子は上達が
少年サッカーを見ていていつも思うのは、基本ができている子は、本当に上達が早いということです。サッカーの基本とは何か、改めて整理してみたいと思います。
〇ボールを確実に止める(トラップ)ことができる。小学校低学年の間は、足裏とインサイドで確実に止めることができれば十分ですね。地面を転がるボールだけでなく、バウンドしているボール、速いパスを止めることができればよいですね。できる子はアウトサイド、逆足でのトラップも練習してみましょう。
〇ボールを持っていない時の基本動作。ボールだけでなく前を見る。本当は、コート全体を見ることができれば一番よいのですが、低学年の子にそこまで求めるのは酷だと思います。だから、ボールだけを見るのではなく、せめて前を見る癖をつける。特に、自分がボールを持っていない時ですね。ボールの前、どこにスペースが空いているのかを見て、そこに走り込む。これができている子は上達が早いと思います。
〇基礎体力。敏捷性、持久力、体幹。この3つを鍛えると、かなり上手になると思います。敏捷性を鍛えるには、鬼ごっこが最適です。ステップワーク、瞬発力、相手の逆をとる動き。サッカーに必要な要素がたくさん含まれています。持久力を高めるには、これはもう走り込むしかないです。途中でばてないために、持久力は絶対に必要です。多少、テクニックが下手でも、ずっと走っている子は、周りからも頼りにされます。最後は体幹ですね。体格のよい子に吹っ飛ばされないために、ふんばる力は必要です。体幹を鍛えるトレーニングはいろいろありますが、尻相撲がお勧めです。結構楽しく取り組めます。大人と子供でやる時は、座布団を5枚くらい重ねて土俵を作り、大人は座布団の端っこ、子どもは中央に位置取ります。座布団から落ちたり、尻もちをつくと負けです。大人の態勢が安定しづらいのでちょうどよいハンデになります。あとは真剣勝負です。ちなみに、どさくさに紛れて夫婦でやってみても面白いです。日頃のストレス発散になります(笑)
サッカー少年と中学受験
長男の中学受験について考えてみました。
いろいろ調べてみて、分かったことをまとめます。
・東京都では、小学生の25%が私立中学(中高一貫の公立含む)に進学する。
・神奈川県、京都府では、小学生の10%が進学する。
・今の時代、小学校4年生から受験勉強を開始することが多い。小5では遅い。
・学習塾の費用は、小4で年間50万円、小5と小6では年間100万円かかる。夏期講習、直前講習を含めるともっとかかることもあり。
ここで、少年サッカーと受験勉強の両立が問題になってきますね。
サッカーを続けるのか、やめて受験に専念するのか。
小学生がスポーツに打ち込むことに対しては、好意的に見られがちです。でも、小学生が勉強ばかりしていると、否定的な意見を言う人もいるでしょう。祖父母がそう言ってくるかもしれません。
でも、スポーツで食べていける人は、ほんの一握りです。小学校時代に勉強に打ち込んだからこそ、よい環境で勉強でき、レベルの高い大学への進学可能性も高まります。
どんなに頑張っても、サッカーで目が出ないなら、勉強にシフトするという選択もありだと思います。これまでサッカーでがんばってきたことは決して無駄にはなりません。少なくとも、サッカー経験のない子よりは上手です。男子の場合、高校、あるいは大学まで、体育の授業でサッカーはあります。社会人になっても、フットサルで活躍できるかもしれません。それに、サッカーを通して培ったチームワークの精神、上下関係も将来役立ちます。
何事にも、センスというものがあります。家ではたいして勉強をしていないのに、学校の成績が良い子がいます。特に教えたわけでもないのに、絵が上手な子もいます。その子の得意な部分を伸ばしてあげるのも、親の役目だと思います。
一番の強みをもっと強くする
自分の子の一番の強みって何だと思いますか?
足が速い、体が強い、足技が上手、フェイントが上手、キック力がある、守りが上手、いつもいい場所にいる、体を入れるのが上手、絶対に取るという気持ちが強い、声が大きい、左きき、ボレーキックが上手、トラップが上手。他にもいろいろあると思いますが、どんなに小さなことでも構いません。自分の子の強みをみつけてあげてください。
そして、その強みを徹底的に伸ばす。
たとえば、トラップが上手なら、トラップする直前に首を振って周りを見れるようにする、自分の後方に来たボールもトラップできるようにする、トラップからターンへの動きをもっと早くする、半身でトラップすることをマスターする、などです。もともと基本的なトラップの動きはできているわけですから、その応用を練習して、強みに磨きをかける。そうすると、どんどん子どもに自信が出てきます。
また、特定のスキルを短期間で伸ばしたいときには、1回の練習で、いろいろな練習をまぜてやるよりも、その特定のスキルだけを集中してやったほうが効果的です。
例えば、1時間の練習で、ドリブル、パス、トラップ、シュート練習、1対1をやる場合、それぞれのスキルが少しずつ上手になってきます。
それに対し、例えば今日はトラップ練習と決めたら、ひたすら、子どもが飽きるまで、トラップ練習をすると、トラップに関しては、短期間で習得することができるのです。
今、自分の子に強みがないなと感じていたら、何か1つ見つけて、それを伸ばしてあげるのもよいかもしれません。
他の子に比べて、圧倒的な強みがあると、試合でも使ってもらいやすいです。例えば、ある子は、入部したばかりで、サッカーがそれほど上手ではありません。パスもトラップも、シュートもミスが目立ちます。でも、背が高くて、体が強いんです。だから、体さえ入れてしまえば、なかなかボールを取られません。つまり、キープ力があるんです。全盛期の本田圭佑みたいです。だから、その子は、キープ力を買われて試合に使ってもらえていました。試合に出ていると、やはりどんどん上手になりますね。やがてその子は、不動のレギュラーになっていきました。
親の悲観は子供に伝わる!
自分の子どもが試合に出ていないと、親としては悲しいです。特に他の子とそれほど実力差がないときには、なんでうちの子だけ出れないのかと思います。
その気持ち、とてもよく分かります。私もこの3年間、何度も何度も、そういう経験をしてきました。
練習の時も同じです。練習でやる気がない姿を見ていると、もうあきらめモードになってしまいます。
でも、低学年の小学生の場合、親が諦めてしまったら、それが子どもにも伝染します。親に愛されている子どもほどそうなると思います。子どもはだんだん親の顔色をうかがいながら、サッカーをするようになってしまいます。そして、子ども自身がサッカーを楽しめないようになります。
ある試合で、うちの子どもが久しぶりに出してもらえた時がありました。でも、たいした活躍はできませんでした。気持ちも入っていませんでした。私は落胆しました。「せっかく出してもらったのだから、せめて走れよ。下手なのは仕方ないけれど、頑張ってないのは許せない!」。そう思いながら見ていました。鬼の形相だったのかもしれまん。
試合が終了し、子どもがおびえながら、私のところにやってきました。そして、「僕、頑張っていた?」と聞くのです。
私ははっとしました。親の視線におびえながら試合をしていたのかと。
それからは、子どもの良いところだけほめるようにしました。だから、良いところが何もなければ何も言わない。でも、叱らない。「今日の試合では何が良かった?何に失敗した?」と聞くようにしています。
まだ、はっきりとした効果は出ていないのですが、少なくとも、怯えながら私のところにやってくる姿はなくなりました。
試合で緊張しないために
練習では上手にできても、試合になると緊張して実力の半分も出せない子がいます。うちの子がまさにそうです。
特に、一人練習の時のボールの扱いはまあまあ上手だなと思っています。でも、相手がいるとすぐにボールを取られてしまう。
試合で緊張しないための1つのコツとして、できるだけ顔を上げること。ボールをトラップする時、トラップする瞬間以外はできるだけ顔を上げて周りを見るようにする。
なぜそうすべきかというと、相手チームの選手の立場になってみるとわかりやすいです。足元、つまり下ばかり見ている選手は、なんとなく下手そうに見えますよね。そして、ボールを奪いに行きやすい。
対して、自分のほうにボールが来ていても、ボールではなく、顔を上げて首を振って、周囲を見ている選手には、なんとなく近づきにくい。むやみに近づくよりも、様子を見よう、トラップした瞬間を狙おうと考えるわけです。この状況を文章で説明するのは難しいのですが、ユーチューブなどで、上手なトラップと検索して、上手な選手のトラップ方法を見てみてください。トラップの瞬間まで顔を上げて、ボールを見る時間を限りなく少なくしているはずです。
試合で、顔を上げろといっても、すぐにはできません。ですから、練習中からできるだけ顔を上げておくことを心がけましょう。
あと、練習時には、自分は一番下手なんだと思って取り組みましょう。そして、試合時には、自分は一番上手なんだと思って動く。そうすると、自分の実力を如何なく発揮できます。
コーチの立場で考えた試合に出さない理由
少年サッカー、少年野球などをやっている子供達の全員がレギュラーになれるわけではなく、試合に出られる選手は限られています。私自身が、試合に出られない子供の親であり、子供の悔しがる姿、やるせなさを肌で感じてきました。
うちの子が出なくて、最近入ったばかりの下級生が出るという試合もありました。また、別の日には、ゴールして得点決めたのに、後半はベンチ要因という試合もありました。
なんで、なぜうちの子だけと悩みました。何か陰で悪いことをしたのかとか、チームメートに嫌われているのかとか、コーチに嫌われているのかとか、ありもしないことまで考えてしまう毎日でした。試合が終わって家に帰ってからは、試合に出られないことが原因で、壮絶な夫婦喧嘩になったこともありました。子供は自分のせいで親が喧嘩しているのだと思い、泣いてしましました。子供に申し訳なくて、でも悔しくて、情けなくて、悩みました。
でも、試合に出られないのには、ちゃんと理由があるのです。そして試合に出られるためにできることもたくさんあると気づきました。そういったことをこのブログで少しずつ整理して書いていこうと思います。
さて、本題に入ります。なぜ試合に出れないのか、ちょっとコーチの立場になって考えてみました。
◆他の子に比べて下手
これはもう練習するしかないですね。しかも、効果的な練習を。今の時代、サッカーの練習に関するいろいろな本やDVD、無料動画などが出ています。サッカー経験がない親でも練習相手になることできます。
◆特徴がない
試合に出ている他の子を見ていると、足が速い、ボールを奪う、奪われないという気持ちがとにかく強い、体が強い、体が大きい、左きき、キック力がずば抜けているなどなど、何かしら特徴があります。自分の子の特徴、よいところを見つけてそれを伸ばしてあげるのもよいですね。うちの子は、気持ちだけは強いので、そこを圧倒的に伸ばしていきたいと思います。
◆出たいという気持ちが感じなれない
実力が同じレベルなら、出たがっている選手を出します。これは当然ですね。クールでいてよいのは、絶対的レギュラーだけです。日本代表でもそうですよね。ボーダーラインの選手は出たい出たいアピールをしています。口に出してもよいですし、ハーフタイムで必要以上にアップをするでもよいです。とにかく、コーチに伝わるようにアピールしましょう!
◆やる気がない
せっかく試合に出ても、ボールを追いかけない、取られても取り返そうとしない。こういう状態だとすぐに交代させられます。試合に出たら、本気で全力でボールを追いかける、走る。これを徹底させるだけでも違ってきます。
◆コーチの指示に従わない
これはもう試合に出る以前の問題です。サッカーはチームスポーツである以上、コーチの指示に従わないといけませんよね。いくらドリブルがうまくても、周りが下手でも、コーチがパスサッカーを目指しているなら、その指示に従うべきです。自分のスタイルに合わない、自分の良さをいかせない、もの足りないと思うか、それとも、自分が中心になってこのチームを強くするんだと思うか。私にしてみれば贅沢な悩みなので、ちょっとうらやましいですが。上手すぎて出れないということもあるのがサッカーです。
◆新加入選手の実力を試したい
これも仕方ないです。新加入選手を観察してよいところを盗みましょう。
◆コーチから嫌われている
早急に原因を探りましょう。家族会議を開くべきです。ただ、このケースはあまりないですね。他の原因ではないかもう一度考えてみましょう。
デスクワークの仕事中にできるサッカーの練習
時間がないけれど、サッカーが上手くなりたい人のために、仕事中にできるサッカー練習法を考えてみました。
足元にテニスボールを置いて、足裏でコロコロ
ゴルフボールや野球の軟式ボールでも構いません。勿論、サッカーボールを置ける人はサッカーボールでもOK。でもさすがに机の下で5号ボールを転がすのは扱いにくいと思うので、4号のほうがよいかもしれませんね。
手でパソコンを打ちながら、足裏でボールをコロコロします。前後左右、斜め、円を描く、反対回りに円を描く。いろいろ応用できますね。慣れてきたら、ひながなの「あ」から順番に五十音をボールで描いてみましょう。意外と難しいです。これも慣れてきたら、漢字をやってみましょうか。そして、利き足で完璧にできるようになったら、逆足でもやる。これをずっと続けていたら、ボールコントロール能力がかなり上達しそうです。足裏を刺激する効果、足裏のツボを刺激する効果もありますね。ただし、隣の人に迷惑をかけないように気をつけましょう。
両足でボールを持ち上げる
次は両足でボールを持ち上げてみましょう。最初は両足の足裏で持ち上げる。そして10秒キープ。これを3セットやります。次に両足のインサイドを使って持ち上げる。これも10秒キープ×3セット。最後に両足のアウトサイドを使って持ち上げる。どれがやりやすかったですか?やりやすかった方法があなたの得意な部分。やりにくかった方法が苦手な部分ですね。このトレーニングは結構腹筋を使います。姿勢をよくして腹に力をこめてやるとやりやすいですよ。1週間も続けていると、無意識にできるようになります。
休憩中に、サッカーの試合の動画を見る
あたり前ですが、これは休憩時間中にやってくださいね。ユーチューブなどで、サッカーの試合を見ます。生放送ではなく、巻き戻して見ることができる動画のほうがよいです。得点シーンから5分ほど巻き戻し、次のプレイを予測しながら見ます。そうすることで、どんなパス、ドリブル、動きがあれば得点に繋がるのかを検証できます。また、生放送を見るときも、常に先を予測しながら見ると面白いですよ。ボールだけを目で追うのではなく、周りの選手がどのように連動して動いているのか考えながら見ると、とても勉強になります。
40歳、サッカー初心者が上達する方法
- 試合前は、「自分は活躍できる」というイメトレをする。
- 素人は技よりも基礎体力をつけることを優先する。
- 週に2回のランニング15分だけでも効果あり。
- 初心者は、ドリブルよりもパスを優先する。
- ボールがくる前に、味方と相手の位置を把握する。
- 常に俯瞰で見る。車の運転と同じ。
- 初心者は前線に走ることを第一に考える。
- 前線にボールを運ぶのは、上手い人にまかせる。
- 最初はトラップを確実に覚える。足裏でのトラップ。
- トラップしたらすぐにターンしてパス、もしくはドリブル
- 体力とフィジカルを鍛えて、守備で貢献する。
- 行きたい方向と逆に動き出して、切り返してダッシュして、
パスをもらう。 - 一日10分ボールを触る。
- 動いているボールのシュート練習(実践では止まっているボールを打つことは少ない)
セゾンカードのポイント運用
セゾンカードは永久不滅ポイントが有名です。ポイントに有効期間がないのです。
いろんな商品と交換できたり、マイレージと連携していたりするのですが、できるだけ現金に近い特典を利用したい私としてはあまり興味がありません。
何かお得なポイント利用法はないかと思って探していたら、ポイント運用という方法がありました。早速試してみることにします。
セゾンカードのポイント運用は、投資信託の仕組みを利用していて、ローリスクローリターンの「バランスコース」と、ハイリスクだけれどハイリターンを狙う「アクティブコース」があります。それぞれ、投資信託のインデックス投資とアクティブ投資に似ていますね。
私が保有していたのは、2700ポイント。バランスコースに1700ポイント、アクティブコースに1000ポイントを投資してみました。
2ヶ月後の結果です。
バランスコース 1700ポイント→1703ポイント(約15円分増えた)
アクティブコース 1000ポイント→983ポイント(約85円分減った)
やはり、簡単には利益が出ないですね。1年くらい運用していないとトータルでは利益を出すのが難しいのかもしれません。もう少し寝かせてみようと思います。
その他、現金に近い特典として、私が利用しているのは以下の2つ。
まず、ポイントでクレジットカードの支払いに使える。200ポイントで900円分になります。それから、アマゾンのギフト券として使えます。200ポイントで1000円分のギフト券。使途が限定されている分、クレジットカードの支払いより100円お徳ですね。
武器としての書く技術 【レビュー・感想】
イケダハヤト氏の「武器としての書く技術」をアマゾンで取り寄せ、即日配達されたので、早速読んでみました。読み始めて、なんか既視感があるなと思っていたら、やはり過去に図書館で借りて読んだことがある本でした。よい本は何度でも読みたくなるものですね。
イケダハヤト氏は、今ではネットでの執筆などでかなり稼いでいる方として有名です。記事中でも書いてあるのですが、この本を書いた当時は、月収50万円くらいだったとのこと。本書では、文章を書いて食べていくのは簡単ではない、プロ野球選手になるくらい難しいと書いてあります。ブログだけで年収1千万円とか、1日30分の執筆で遊んで暮らすといった情報が氾濫する中、厳しい現実が書いてあって、現実的な本だなと思いました。
私個人的には、タイトルの付け方を書いた内容がとても良かったので、自分なりにアレンジしてみました。
- 年間500冊読んだ本の中から選ぶベスト15冊
- たくさん失敗したから分かったセミナー講師のコツ
- こいつはできると思わせるたった3つのテクニック
- ルックスがよいのに、なぜかモテナイ人の残念なところ
- 英語が下手な人に共通する~
- 稼ぎたいなら読んでおくべき~
- 知らないと恥をかく~
- 東大生が使っている~
- マッキンゼー社員なら全員知っている~
4分でできる簡単トレーニング
最近太ってきたのですが、時間がなくてジムに行けません。24時間ジムもあるけれど、そのジムに行く気力がない。そんなときに自宅で、あるいは玄関前などで簡単にできるトレーニングを調べてみました。
私もこれらをやり始めて、かなり睡眠の質が向上しました。これをやるまで、夜中に1度目が覚め、それからは寝つけないという苦しい状態が続いたのですが、これをやり始めたら、朝までぐっすりです。ぜひおすすめします。
自宅のふとんでできるトレーニング
仰向け→うつ伏せ→立ち上げる→足と頭を反対にしてうつ伏せ→仰向け
これを3セット。慣れてきたらセット数を増やす。できるだけ速く動くようにしてくだっさい。脂肪燃焼だけでなく、敏捷性の訓練にもなります。
玄関前でできるトレーニング
縄跳びです。普通に飛ぶだけでなく、①細かく足踏みしながら、②交互の足腿を高く上げながら、③足を揃えて前後に動かしながら、④足を揃えて左右に動かしながら、⑤足をグーパーしながら、⑥足でチョキをしながら左右の足を入れ替えるなど、いろいろやってみてください。リズム感、敏捷性を鍛えるためにも有効です。老化も防げそうです。